「さらば箱舟」(’81)
2001年8月13日これもまたまた寺山修司。レンタルにあったのでとりあえず。
まず最初に時計がたくさん出てきて穴に埋めてしまう。
「村にたくさん時計があったらどの時計を信じていいかわからない。」
と言って。
で、村には本家にたった一つだけ。
村というのもどこか田舎ということはわかるのだけど。
村には分家に貞操帯をつけた女性スエ(小川真由美)とその恋人ステキチ(山崎努)、
本家には旦那のダイスケと愛人のテマリがいる。
ステキチは村の闘鶏大会でダイスケに「不能、不能」となじられ
カっとなって殺してしまう。
その後ステキチはスエと村のハズレに出ていき
二人の生活を築こうとするのだけどダイスケの幽霊
に悩まされ、
何の因果かステキチは段々と痴呆のようになっていく。
その後、村で色々なコトが起こる。
時計を埋めた穴は、黄泉の国につながっている穴で
死人に手紙を渡せるようになっているのだけど
その「穴」を介して時間がズレたり。
最後に誰かが誰かに宛てた手紙をダイスケが読んで、
スエ、テマリその他登場人物の「その後」が映し出される。
急に展開が変わるし、地方の言葉ばかりで聞きづらく内容はよくわからかった。
「世にも奇妙な物語」を観てるみたいだった。
(奇妙なハナシとしては面白い)
しかしどの作品を観ても出演の女性がとても可愛い、というのが特記事項。
もちろんその見目形も可愛いのだけど、彼の作品に
出てくると何ていうか雰囲気があっていい。
素朴というか純粋というかとにかくとてもガーリィ。
今回の映画で言えば小川真由美もそう。照れたような表情を
見せるのだけど何とも愛らしい。
また華奢な女性が好きなのかそういう女性が多い。
過激ではないがエッチなシーンもあったり、
ヌードも出てくるんだけど淫らさはない。
(けれど受け方によっては逆に淫らかも)
高橋ひとみ(が誰かはわからない)が今回の映画では特に良かった。
出てくるシーンが緑色でちょっち不思議な女性の設定。
それを堪能するだけでも得した気分になれるのだけど?
まず最初に時計がたくさん出てきて穴に埋めてしまう。
「村にたくさん時計があったらどの時計を信じていいかわからない。」
と言って。
で、村には本家にたった一つだけ。
村というのもどこか田舎ということはわかるのだけど。
村には分家に貞操帯をつけた女性スエ(小川真由美)とその恋人ステキチ(山崎努)、
本家には旦那のダイスケと愛人のテマリがいる。
ステキチは村の闘鶏大会でダイスケに「不能、不能」となじられ
カっとなって殺してしまう。
その後ステキチはスエと村のハズレに出ていき
二人の生活を築こうとするのだけどダイスケの幽霊
に悩まされ、
何の因果かステキチは段々と痴呆のようになっていく。
その後、村で色々なコトが起こる。
時計を埋めた穴は、黄泉の国につながっている穴で
死人に手紙を渡せるようになっているのだけど
その「穴」を介して時間がズレたり。
最後に誰かが誰かに宛てた手紙をダイスケが読んで、
スエ、テマリその他登場人物の「その後」が映し出される。
急に展開が変わるし、地方の言葉ばかりで聞きづらく内容はよくわからかった。
「世にも奇妙な物語」を観てるみたいだった。
(奇妙なハナシとしては面白い)
しかしどの作品を観ても出演の女性がとても可愛い、というのが特記事項。
もちろんその見目形も可愛いのだけど、彼の作品に
出てくると何ていうか雰囲気があっていい。
素朴というか純粋というかとにかくとてもガーリィ。
今回の映画で言えば小川真由美もそう。照れたような表情を
見せるのだけど何とも愛らしい。
また華奢な女性が好きなのかそういう女性が多い。
過激ではないがエッチなシーンもあったり、
ヌードも出てくるんだけど淫らさはない。
(けれど受け方によっては逆に淫らかも)
高橋ひとみ(が誰かはわからない)が今回の映画では特に良かった。
出てくるシーンが緑色でちょっち不思議な女性の設定。
それを堪能するだけでも得した気分になれるのだけど?
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