バリ島放浪記その4・LIVING ON A PLAYER
2001年5月24日悲しいかな、段々と記憶がおぼろげになってきよった。
この日は、朝からバリ式エステを予約。
色んなスパメニューがあって迷う。とにかくクリームバスが人気メニューのよう。
なのでクリームバスとスリミングのセットメニューに決定。
ホテルから無料送迎タクで数分の「バリビューティーセンター」と言うところに向かう。
ここは、大阪の中津にもあるらしい。
もちろん日本では日本価格だろうし二万はかたいだろけどバリでは計6000円ほどだった。
まずシャワーを浴び服を着替え、ベッドにうつぶせになる。
可愛らしい女性がアロマオイルみたいなものを手につけて足からマッサージ。
足の裏を揉みほぐすんだけど結構、痛い。
特に土ふまずのあたりが。その後、足、背中、腕、オナカと全身マッサージを一時間程度。
途中、余りに気持ちよくて寝入ってしまったほど。
スリミングなんて一度では無理だろうけどまぁ、気のもんってことで。
それから別部屋で「ジャムゥ」なるものを飲み(バリの民間療法薬みたいなもので煎じて飲んだ)
お次は、クリームバス。
これはバスとは言うけどお風呂ではなく頭のマッサージ。
白いクリームをつけて髪の毛、頭皮をマッサージ。
私は、元々あまり頭は気持ち良くないせいかぐっとはこなかったけど
一緒にやった友人は、寝てた。
これも一時間程度。全てが終わると血流が良くなり、コリもほぐれて
「ほわぁー」っとかなりいい気持ち。これまでの旅の疲れが一気に解消。
気をよくした私は、明日もトライすることを決めた。
(他には、アユールヴェーダを取り入れたものやフラワーバスと言って花を散らした
湯船に浸かったり、ヨーグルトやカレーをかけてマッサージするものや
とにかくメニューには飽きない)
その後、昼御飯を食べる。この日は街のオープン形式のレストランで。
インドネシアには、カレーの文化がないそう。でもターメリックは使われるみたい・・・
旅人用?にあったカレーを食べてみる。さらさらとしていて辛くなくただ調味料の味がするだけだった。
他には、中華っぽいメニューが豊富。
もちろんふんだんにシーフードが入っていてエビチリや八宝菜も日本で食べる感じとは違い、
肉感がたまらない。折角のスリミングも台無しだった。
食べていると何やら通りが騒がしくなる。
ガムランの音とともにたくさんのバリ人が大行進していた。
一体、何だったんだろ?何かの儀式か?
儀式といえば所々にお寺というかシーサーみたいな石像が建てられてあって、
その場所やあと家・店の前に笹?の折り箱に
お花とお香が供えられている。
最初は何かわからなかったが聞くところによると
「鬼が入らないように」するまじないで
注連縄みたいな風習らしい。
そーそ。朝からMTVを眺めていたんだけどボンジョビやら80年から90年にかけての懐かしいPV
が流れていた。
やたらとその辺のヒットチャートに詳しい友人がうるさかったが
ニューオーダーのPVは、「イモ欽トリオ」まんまでパクったんかと思った。
それはともかくとしてやたらと「LIVING ON A PLAYER」が街かどで流れ、
この日はこれが頭の中で流れる。
友人たちもふと気を抜いた瞬間「んばんばんば」
と口にしてしまうほどだった。
それはともかくとしてその後、ホテルに向かい、皆でホテルのプールを楽しむ。
バリは海がきれいなのに海には入れない。
波が高くて入れない。ダイビングやサーフィンの人だけ。
本当は、沖に出てシュノーケリングやパラセイリングを楽しむ企画を予定してたのに
時間が遅くて干潮になり、できなくなった。
新しくバリで水着を買ったのに披露できないとは!
残念だからプールに。
初めてビキニを着た。(というかバリにはビキニしか置いてなかった)
しかーもバリっぽいやつにしたかったということもあり、トラ模様のやつ。
皆に「ラムちゃんやー」と言われ、「そういえば」と恥ずかしくなった。
もうちょい、胸にボリュームがあるといいんだけど
意外と白人さんも胸がないのにかっこいい人がいて
安心したよ。(それは皆、手足が長いからなんだけど)
夜は、最初の同行者三名が帰ってしまうので最後の晩餐をということで
ナイトマーケットに向かう。(日本でいう屋台)
何軒か店が立ち並び、まずあんまり繁盛しいないような店で食べる。
そこには、サテ(焼き鳥のような感じで牛や豚の肉
を串焼きにしてあり、タレはピーナッツソース
みたいなものでこのタレがかなりおいしい)
だけしかなくってビールとサテを流し込み、
次の店へ。
次の店は、メニューも豊富で壁一面に日本の観光客の
寄せ書きがたくさん張ってあった。
ここでは、「かえるの足」を食べた。足を支える筋肉部分は、ジューシーだったけど
ちょっと骨骨しくて私はイマイチ。
皆は「うまいうまい」と食べてたけど。
ここは大抵の料理がうまかった。
トイレが外にあって、ウェイトレスさんが手を引いて案内してくれた。
かなり汚くてなんかもう用を足したスカっとした気分になれなかったが
そのウェイトレスさんの初々しげな表情とちょっと湿り気のある指の感触が
忘れられなかった。(何だか私、エロオヤジ・・)
思わず写真に収めた。キッタナイ場所で・・・
そして夜も更け3人が帰る時間となり、空港までお見送り。
私はあまり知らない人たちだったけど(新婦の職場の人)
皆、とてーも人柄が良く、またキャラの立つメンツだっただけに
別れは寂しかった。特に私はもう会えないかもしれない人たちだったし。
皆が帰ってしまい、私たちもホテルに帰る。
この日は、朝からバリ式エステを予約。
色んなスパメニューがあって迷う。とにかくクリームバスが人気メニューのよう。
なのでクリームバスとスリミングのセットメニューに決定。
ホテルから無料送迎タクで数分の「バリビューティーセンター」と言うところに向かう。
ここは、大阪の中津にもあるらしい。
もちろん日本では日本価格だろうし二万はかたいだろけどバリでは計6000円ほどだった。
まずシャワーを浴び服を着替え、ベッドにうつぶせになる。
可愛らしい女性がアロマオイルみたいなものを手につけて足からマッサージ。
足の裏を揉みほぐすんだけど結構、痛い。
特に土ふまずのあたりが。その後、足、背中、腕、オナカと全身マッサージを一時間程度。
途中、余りに気持ちよくて寝入ってしまったほど。
スリミングなんて一度では無理だろうけどまぁ、気のもんってことで。
それから別部屋で「ジャムゥ」なるものを飲み(バリの民間療法薬みたいなもので煎じて飲んだ)
お次は、クリームバス。
これはバスとは言うけどお風呂ではなく頭のマッサージ。
白いクリームをつけて髪の毛、頭皮をマッサージ。
私は、元々あまり頭は気持ち良くないせいかぐっとはこなかったけど
一緒にやった友人は、寝てた。
これも一時間程度。全てが終わると血流が良くなり、コリもほぐれて
「ほわぁー」っとかなりいい気持ち。これまでの旅の疲れが一気に解消。
気をよくした私は、明日もトライすることを決めた。
(他には、アユールヴェーダを取り入れたものやフラワーバスと言って花を散らした
湯船に浸かったり、ヨーグルトやカレーをかけてマッサージするものや
とにかくメニューには飽きない)
その後、昼御飯を食べる。この日は街のオープン形式のレストランで。
インドネシアには、カレーの文化がないそう。でもターメリックは使われるみたい・・・
旅人用?にあったカレーを食べてみる。さらさらとしていて辛くなくただ調味料の味がするだけだった。
他には、中華っぽいメニューが豊富。
もちろんふんだんにシーフードが入っていてエビチリや八宝菜も日本で食べる感じとは違い、
肉感がたまらない。折角のスリミングも台無しだった。
食べていると何やら通りが騒がしくなる。
ガムランの音とともにたくさんのバリ人が大行進していた。
一体、何だったんだろ?何かの儀式か?
儀式といえば所々にお寺というかシーサーみたいな石像が建てられてあって、
その場所やあと家・店の前に笹?の折り箱に
お花とお香が供えられている。
最初は何かわからなかったが聞くところによると
「鬼が入らないように」するまじないで
注連縄みたいな風習らしい。
そーそ。朝からMTVを眺めていたんだけどボンジョビやら80年から90年にかけての懐かしいPV
が流れていた。
やたらとその辺のヒットチャートに詳しい友人がうるさかったが
ニューオーダーのPVは、「イモ欽トリオ」まんまでパクったんかと思った。
それはともかくとしてやたらと「LIVING ON A PLAYER」が街かどで流れ、
この日はこれが頭の中で流れる。
友人たちもふと気を抜いた瞬間「んばんばんば」
と口にしてしまうほどだった。
それはともかくとしてその後、ホテルに向かい、皆でホテルのプールを楽しむ。
バリは海がきれいなのに海には入れない。
波が高くて入れない。ダイビングやサーフィンの人だけ。
本当は、沖に出てシュノーケリングやパラセイリングを楽しむ企画を予定してたのに
時間が遅くて干潮になり、できなくなった。
新しくバリで水着を買ったのに披露できないとは!
残念だからプールに。
初めてビキニを着た。(というかバリにはビキニしか置いてなかった)
しかーもバリっぽいやつにしたかったということもあり、トラ模様のやつ。
皆に「ラムちゃんやー」と言われ、「そういえば」と恥ずかしくなった。
もうちょい、胸にボリュームがあるといいんだけど
意外と白人さんも胸がないのにかっこいい人がいて
安心したよ。(それは皆、手足が長いからなんだけど)
夜は、最初の同行者三名が帰ってしまうので最後の晩餐をということで
ナイトマーケットに向かう。(日本でいう屋台)
何軒か店が立ち並び、まずあんまり繁盛しいないような店で食べる。
そこには、サテ(焼き鳥のような感じで牛や豚の肉
を串焼きにしてあり、タレはピーナッツソース
みたいなものでこのタレがかなりおいしい)
だけしかなくってビールとサテを流し込み、
次の店へ。
次の店は、メニューも豊富で壁一面に日本の観光客の
寄せ書きがたくさん張ってあった。
ここでは、「かえるの足」を食べた。足を支える筋肉部分は、ジューシーだったけど
ちょっと骨骨しくて私はイマイチ。
皆は「うまいうまい」と食べてたけど。
ここは大抵の料理がうまかった。
トイレが外にあって、ウェイトレスさんが手を引いて案内してくれた。
かなり汚くてなんかもう用を足したスカっとした気分になれなかったが
そのウェイトレスさんの初々しげな表情とちょっと湿り気のある指の感触が
忘れられなかった。(何だか私、エロオヤジ・・)
思わず写真に収めた。キッタナイ場所で・・・
そして夜も更け3人が帰る時間となり、空港までお見送り。
私はあまり知らない人たちだったけど(新婦の職場の人)
皆、とてーも人柄が良く、またキャラの立つメンツだっただけに
別れは寂しかった。特に私はもう会えないかもしれない人たちだったし。
皆が帰ってしまい、私たちもホテルに帰る。
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