DEAR DEVO

2000年9月16日
DEVOは一人じゃないらしい。
南極だとかロリータだとかも号数のつくやつがいるらしい。
でもきっと一人なのだ。後は覆面なのだ。
そういう事にしよう。

DEVOと聴いてまっ先に思い出すのは有頂天でしょう。
「カラフルメリィが降った街」の中の一曲にユキサイトウと並んでDEAR DEVOとあったのだ。
確かこれも受験の為、先延ばしで買ったCD。
それは初回限定だったからテクノポリスを作るようになっていたのだ。
そしてボロボロになった。
シンセサイザーズのアルバムもおうちが作れるんだ。
だけど今度は大事にしまっている。
というか聴いてないってハナシ。

私のダーリは、毎晩?寝物語的に語る。
「YMOと初恋の相対性理論」と「DEVOに見るダッチワイフとの非科学的類似性」について。
そんな彼のヘアは、いつも襟足が揃っている。
モミアゲではないのだ。そこがポイント高いらしい。
「SOUND IMPOSSIBLE」で美容師指名で切るのだ。

「いつも通りで」
「ハイ。逆テクノカットっすね」

そんな具合だ。
なんてあたしのダーリはオシャレさんなのだろうと惚れ惚れしちゃうよ。

以上、熱に冒されたおひさの妄想でっした。

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