奥琵琶湖物語
2000年9月3日毎年私は友人と夏には旅行するのがお決まり。
今年は7人で奥琵琶湖〜西の北海道〜に行って
まいりました。
今回は車を借りて東本願寺から出発。
編集TAPEを聴きながら天気は不安定ながらも
琵琶湖の湖岸道路を走り、気分は上々。
5年くらい前に作ったTAPEでケミカル、プライマル、シャーラタンズ、モックタートルズ。U2など
デジロックからおマンチェな音楽を流しとりましたが、めっちゃ懐かしくて今聴くとケミカルなんかはほんっとちゃちいわ〜と思う。そんでも当時は楽しかったー。
などと想いを馳せながら余呉湖に到着。
石投げダイエットを始める。
男の子はみーんな石を飛ばして3回くらい跳ねたりできるのに女の子は誰一人できん。。。
小学生の頃から事あるごとに投げてるのに。
次は奥琵琶湖パークウェイを走る。
途中、展望できるとこがあり車を止めて琵琶湖を
見下ろす。
気持ち1つで琵琶湖も霧の摩周湖に早変わり。
太陽に照らされてキラキラ光る水面、緑の木々、
真っ青な空と暗雲(意味不明)はまさにBOY MEETS GIRL IN HAWAII’00(更に理解不可能)
ってな感じでした。
また車に乗り目的地の西浅井町へ。
車の中でギタレレコピー大会。
ほとんどフリッパーズ、小沢のコピー。
「THE CHIME WILL RING」「HELLO」「LOVE &DREAMS、ふたたび」「さよならなんていえないよ」ナドナドを大合唱。
「HELLO」にいたっては最初のギターのフレーズしか弾けずイントロから即アウトロに至る始末。始まったかと思ったら終わる。。。
などとオバカな事をしてる内に民宿に到着。
田舎にありがちな広い家で水鉄砲で流す便所を
生まれて始めて使用。
一息ついて湖に釣りに出かける。
みみずの餌釣りをしてる人はブルーギルをたくさん釣っていましたが私はルアー釣り。
だからブラックバス。
「この時間は魚もニュートラルだからね。ワームもね、これこれ。」とバッサーぶりを発揮。
(単にワームの袋の裏に書いてる事をゆってみただけ)なかなかワームでは無理なのでルアーに変えてみる。魚が集まってきている気配はあるもののまったく釣れず。私のような似非フィッシャーマンではあかんのです。ルアーのコントロールも
滅茶苦茶。毎度のことながら釣れないのです。そこはやはり幼少より釣りを親しんできた男の子には負けますのです。友人は一匹だけ釣っていました。(クヤシー)
太陽も沈みかけようやく「晩御飯でっせ〜。」
うなぎのすきやき、鯉のおさしみをまたまた
生まれて始めて食す。川魚料理というやつ。
鯉は小骨が多くて喉をつまらせてる輩もおりました。うなすきは余分な脂を取り除いてあるので
かなりさっぱりとした感じ。
私は夕方に他人のお菓子(カレーマヨせんべい)を食べ過ぎてメインの夕食があまりお腹に入りませんでした。怒られました。
食後また浜に出る。(釣り竿を友人に貸したらリーズのハンドル部を海の中に落とされる。)
波打ち際で花火大会。変なメガネが入っててそれをかけて花火を見るとあーら不思議。花火がぜーんぶハートマークに変わる、のでした。
花火なんてここ何年もやってなかったもんで楽しかった。シュボボボー、シュボボボー。
ここでもギタレレでビートルズやらなんやらかやらを弾き語る。
夜も更けきたので民宿に帰り、トランプ大会。
去年は大富豪でいつまでたってもド貧民の友人に「知恵ないわ。まったくやわ」とゆったもんで
去年の恨みを晴らさんが為のバトル。
今年はいささか不調でなかなか金持ち階級へあがれなかったものの最終的にはわたしゃ大富豪でゲームを終える。あとは七並べ、ババ抜きなどを
一通り楽しんで就寝。速効くかーっ。
そして翌日。
少し涼しかったけどいい天気で泳ぎ日和。
水着を持ってこなかった事を後悔。
だもんで近くのスーパーでタンクトップと短パンを購入する。
そしてマキノの周辺の泳げそうなとこへ移動。
バーベキューの準備をする。
なかなか炭に火が回らず苦戦。
炭火で焼くとどんな安い肉も程よくジューシー。
腹を満たし、いざ水の中へ。(その後ろ姿は誰もが入水自殺の様を呈す)
少し寒かったけど湖なので目に中に入っても痛くないし平泳ぎでスウィーっと気持ちいい。
背泳ぎも決めてミルも溺れそうな人になってしまった。
’80年代アイドルよろしくポーズをとりビデオカメラにおさめてみたりと夏を満喫。
そうこうする内に日が暮れかけてきたので次に温泉へと向かう、も私は用事があったもんで一人寂しく駅まで送ってもらう。
その時のBGMは「TAHITI80」
カーステで聴くタヒチは、かなりいぶし銀度も高めでせつな〜い感じが心地よくも夏の終わりの憂鬱さを増し、瞳はサンセットグロウ、つうか瞳を濡らしていたのは湖の雫が垂れてきたせいかはたまた。。。
今年は7人で奥琵琶湖〜西の北海道〜に行って
まいりました。
今回は車を借りて東本願寺から出発。
編集TAPEを聴きながら天気は不安定ながらも
琵琶湖の湖岸道路を走り、気分は上々。
5年くらい前に作ったTAPEでケミカル、プライマル、シャーラタンズ、モックタートルズ。U2など
デジロックからおマンチェな音楽を流しとりましたが、めっちゃ懐かしくて今聴くとケミカルなんかはほんっとちゃちいわ〜と思う。そんでも当時は楽しかったー。
などと想いを馳せながら余呉湖に到着。
石投げダイエットを始める。
男の子はみーんな石を飛ばして3回くらい跳ねたりできるのに女の子は誰一人できん。。。
小学生の頃から事あるごとに投げてるのに。
次は奥琵琶湖パークウェイを走る。
途中、展望できるとこがあり車を止めて琵琶湖を
見下ろす。
気持ち1つで琵琶湖も霧の摩周湖に早変わり。
太陽に照らされてキラキラ光る水面、緑の木々、
真っ青な空と暗雲(意味不明)はまさにBOY MEETS GIRL IN HAWAII’00(更に理解不可能)
ってな感じでした。
また車に乗り目的地の西浅井町へ。
車の中でギタレレコピー大会。
ほとんどフリッパーズ、小沢のコピー。
「THE CHIME WILL RING」「HELLO」「LOVE &DREAMS、ふたたび」「さよならなんていえないよ」ナドナドを大合唱。
「HELLO」にいたっては最初のギターのフレーズしか弾けずイントロから即アウトロに至る始末。始まったかと思ったら終わる。。。
などとオバカな事をしてる内に民宿に到着。
田舎にありがちな広い家で水鉄砲で流す便所を
生まれて始めて使用。
一息ついて湖に釣りに出かける。
みみずの餌釣りをしてる人はブルーギルをたくさん釣っていましたが私はルアー釣り。
だからブラックバス。
「この時間は魚もニュートラルだからね。ワームもね、これこれ。」とバッサーぶりを発揮。
(単にワームの袋の裏に書いてる事をゆってみただけ)なかなかワームでは無理なのでルアーに変えてみる。魚が集まってきている気配はあるもののまったく釣れず。私のような似非フィッシャーマンではあかんのです。ルアーのコントロールも
滅茶苦茶。毎度のことながら釣れないのです。そこはやはり幼少より釣りを親しんできた男の子には負けますのです。友人は一匹だけ釣っていました。(クヤシー)
太陽も沈みかけようやく「晩御飯でっせ〜。」
うなぎのすきやき、鯉のおさしみをまたまた
生まれて始めて食す。川魚料理というやつ。
鯉は小骨が多くて喉をつまらせてる輩もおりました。うなすきは余分な脂を取り除いてあるので
かなりさっぱりとした感じ。
私は夕方に他人のお菓子(カレーマヨせんべい)を食べ過ぎてメインの夕食があまりお腹に入りませんでした。怒られました。
食後また浜に出る。(釣り竿を友人に貸したらリーズのハンドル部を海の中に落とされる。)
波打ち際で花火大会。変なメガネが入っててそれをかけて花火を見るとあーら不思議。花火がぜーんぶハートマークに変わる、のでした。
花火なんてここ何年もやってなかったもんで楽しかった。シュボボボー、シュボボボー。
ここでもギタレレでビートルズやらなんやらかやらを弾き語る。
夜も更けきたので民宿に帰り、トランプ大会。
去年は大富豪でいつまでたってもド貧民の友人に「知恵ないわ。まったくやわ」とゆったもんで
去年の恨みを晴らさんが為のバトル。
今年はいささか不調でなかなか金持ち階級へあがれなかったものの最終的にはわたしゃ大富豪でゲームを終える。あとは七並べ、ババ抜きなどを
一通り楽しんで就寝。速効くかーっ。
そして翌日。
少し涼しかったけどいい天気で泳ぎ日和。
水着を持ってこなかった事を後悔。
だもんで近くのスーパーでタンクトップと短パンを購入する。
そしてマキノの周辺の泳げそうなとこへ移動。
バーベキューの準備をする。
なかなか炭に火が回らず苦戦。
炭火で焼くとどんな安い肉も程よくジューシー。
腹を満たし、いざ水の中へ。(その後ろ姿は誰もが入水自殺の様を呈す)
少し寒かったけど湖なので目に中に入っても痛くないし平泳ぎでスウィーっと気持ちいい。
背泳ぎも決めてミルも溺れそうな人になってしまった。
’80年代アイドルよろしくポーズをとりビデオカメラにおさめてみたりと夏を満喫。
そうこうする内に日が暮れかけてきたので次に温泉へと向かう、も私は用事があったもんで一人寂しく駅まで送ってもらう。
その時のBGMは「TAHITI80」
カーステで聴くタヒチは、かなりいぶし銀度も高めでせつな〜い感じが心地よくも夏の終わりの憂鬱さを増し、瞳はサンセットグロウ、つうか瞳を濡らしていたのは湖の雫が垂れてきたせいかはたまた。。。
コメント